紀州熟成黒にんにくにんにん

無添加・長期熟成
土からつくった紀州黒にんにく。

30日間しっかりじっくり長期熟成。
紀州熟成黒にんにく「にんにん」は添加物を一切使用せず、
遠赤外線でじっくりとにんにくの持つ力だけで熟成させます。

ABOUT

黒にんにくとは？

黒にんにくは、にんにくを高温・多湿の環境のもとで、約1ヶ月間熟成し作られます。長時間熟成されたにんにくは、黒くなります。
黒にんにくを、にんにくの燻製や何か添加物や調味料で調理したもの、黒いにんにくの種類と思っている方がおられますが、普通のにんにくを無添加で熟成加工したものです。
熟成させることで臭いの原因となる揮発成分が大幅に少なくなるため、通常のにんにく特有の食後の口臭や胃から湧き上がる不快感がほとんど気にならなくなります。

健康促進

にんにくに含まれているアリシンは、強力な殺菌作用と抗酸化作用で、老化を抑制する働きがあり、またスコルジニンという物質は、エネルギーの代謝を高め、血行促進・消化機能の強化・デトックス効果などの作用があります。このように効能豊富なにんにくを、長期熟成させて作る黒にんにくには、通常のにんにく以上の効能、効果か期待できます。にんにくを長期熟成させる過程で、にんにくに含まれるアリシンは、動脈硬化・心筋梗塞・脳卒中など生活習慣病の予防に役立つSアリルシステインという成分に変化します。Sアリルシステインはアリシンに比べ、約3倍の抗酸化力があると言われ、さらに抗酸化作用の高いポリフェノールの含有量も黒にんにくは通常のにんにくに比べ約5倍も多く含まれています。
疲労回復

にんにくのもつ強壮作用は古くから知られています。疲労回復・体力増強には、ビタミンB1が欠かせません。ビタミンB1を多く含む食品は多々ありますが、ビタミンB1はきわめて体内での吸収が悪い栄養素です。にんにくの有効成分アリシンは、ビタミンB1と結合しアリチアミンという物質を形成します。両成分の結合によって、ビタミンB1は腸から吸収されやすくなります。黒にんにくには、このビタミンB1とアリシンの他、カルシウム、カリウムの、ビタミンCなども多く含まれます。
美容効果

黒にんにくは血液の流れをよくする効果があるといわれており、代謝が良くすることにより、体内の老廃物や毒素を外に出すため美容効果につながります。
また黒にんにくには、抗酸化作用があるともいわれています。美容には老化が大敵です。老化とは体が酸化し、錆び付いてしまうことを指し、細胞から発生する活性酸素が身体を酸化させ錆びさせるのです。身体が酸化するのを防ぐ、抗酸化作用の食品を摂取することで老化を遅らせることができると考えられています。